[未校訂](妹背家文書)
一宝永四丁亥十月四日午下刻ニ大地震
(中略)
一宝永五戊子秋頃に富士山砂降東国荒候に付、高百石ニ付
金子弐両宛天下より国々へ被仰付候ニ付、御国ニモ其通
り差上申候、但寺社領分ハ弐両金御赦免ノ由
(中略)
一宝永四丁亥十月四日午下刻大地震ニ付浦々つなみにて家
々人々失る
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0900418 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔那賀町史料〕○和歌山県那賀郡▽ |
本文 |
[未校訂](妹背家文書)
一宝永四丁亥十月四日午下刻ニ大地震 (中略) 一宝永五戊子秋頃に富士山砂降東国荒候に付、高百石ニ付 金子弐両宛天下より国々へ被仰付候ニ付、御国ニモ其通 り差上申候、但寺社領分ハ弐両金御赦免ノ由 (中略) 一宝永四丁亥十月四日午下刻大地震ニ付浦々つなみにて家 々人々失る |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ | 348 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 和歌山 |
市区町村 | 那賀【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒