[未校訂](姫街道の今昔)
宝永四年(一七〇七)の富士山噴火は各地に大震災を起こ
したが、とくに浜名湖岸では近藤用清の知行所が、いっき
ょに三千九百石の田畑を失った。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J0900253 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔ふるさと百話七〕○静岡県▽ |
本文 |
[未校訂](姫街道の今昔)
宝永四年(一七〇七)の富士山噴火は各地に大震災を起こ したが、とくに浜名湖岸では近藤用清の知行所が、いっき ょに三千九百石の田畑を失った。 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ | 221 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 静岡 |
市区町村 | 静岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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