[未校訂]平等寺 大宮字青柳
遇々宝永四年十月五日大地震あり、新舎 鐘楼 東南に相
去る三尺、寮舎亦倒壊したれば、其翌年五月衆工を集めて
復旧工事をなしたりといふ。
万松院
永禄八年再建 宝永四年冬地震あり堂宇悉く大破に及び
天保十四年九世大俊の代 檀頭木村忠助 同興三司等大願
を起し、其年四月十一日再建。
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項目 | 内容 |
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ID | J0900139 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔大宮町誌一〕○静岡県富士郡▽ |
本文 |
[未校訂]平等寺 大宮字青柳
遇々宝永四年十月五日大地震あり、新舎 鐘楼 東南に相 去る三尺、寮舎亦倒壊したれば、其翌年五月衆工を集めて 復旧工事をなしたりといふ。 万松院 永禄八年再建 宝永四年冬地震あり堂宇悉く大破に及び 天保十四年九世大俊の代 檀頭木村忠助 同興三司等大願 を起し、其年四月十一日再建。 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ | 116 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 静岡 |
市区町村 | 大宮【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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