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項目 内容
ID J0805112
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1782/08/23
和暦 天明二年七月十五日
綱文 天明二年七月十五日(一七八二・八・二三)〔小田原〕江戸・関東・甲斐・名古屋
書名 〔御日記(江戸)〕津山藩
本文
[未校訂]同(七月)十五日 晴 酉ノ中刻大地震 又丑ノ刻地震
一今晩暮六時過強地震ニ付御家老御用人御次江罷出奉伺御
機嫌候御広敷并御部屋江も罷出候
同十六日 陰晴 申ノ刻雨即刻止 少地震
同十七日 陰晴 時々小雨 時々少地震
同十八日 雨 未之刻止 陰晴南風烈 夜中辰巳大風雨丑
之刻止 時々少地震
同十九日 晴 南風夕方北風 時々少地震
同廿 日 快晴 時々少地震
同廿一日 快晴 朝北風昼ゟ南風 折々少地震
同廿二日 晴 夕方ゟ激雨 時々少地震
同廿三日 陰晴 西風時々雨 未ノ刻南風大雨申ノ刻止
時々少地震
同廿四日 陰晴 夜中雨 時々少地震
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 852
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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