[未校訂]十六日 明六半長地震無程強地震又少揺 大快晴
明六半頃長き地震にて起き、又就寝、無程余程強き地震
長くふり、跡にて又少揺、五前就寝、半前起、今朝の地
震穴沢・五味出る。上邸よりも尋申来る(後略)
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項目 | 内容 |
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ID | J0804990 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1781/03/10 |
和暦 | 安永十年二月十六日 |
綱文 | 天明元年二月十六日(一七八一・三・一〇)江戸・日光・福島→三回 |
書名 | 〔宴遊日記〕○江戸 |
本文 |
[未校訂]十六日 明六半長地震無程強地震又少揺 大快晴
明六半頃長き地震にて起き、又就寝、無程余程強き地震 長くふり、跡にて又少揺、五前就寝、半前起、今朝の地 震穴沢・五味出る。上邸よりも尋申来る(後略) |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 835 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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