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項目 内容
ID J0804763
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1778/02/14
和暦 安永七年一月十八日
綱文 安永七年正月十八日(一七七八・二・一四)〔石見〕中国地方九州北半⇨四月三日
書名 〔諸書附控帳〕○広島県竹原市仁賀
本文
[未校訂]覚
かのや
仁賀
一去ル十八日朝六ツ時過地震仕候儀、近来之大震強ク事ニ
御座候依之何之相替事は、無御座候哉と御尋、奉畏候、
村中見聞仕候処百性共家屋敷何之障も無御座候、其外高
山岩山石抔こけおち申儀も無御座、何之相替事も無御座
候間此旨被仰上可被下候
戌正月晦日 庄屋
孫十郎
割口屋作平殿
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 815
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 広島
市区町村 竹原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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