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項目 内容
ID J0804749
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1778/02/14
和暦 安永七年一月十八日
綱文 安永七年正月十八日(一七七八・二・一四)〔石見〕中国地方九州北半⇨四月三日
書名 〔地震書上〕○岡山県国富家文書
本文
[未校訂]安永七戌正月十八日卯刻大地震、九日未刻、廿三日酉刻、
戌上刻ころ上刻(ママ)一夜ニ三度、廿八日酉刻、二月朔日卯刻、
五日午刻同夜丑刻、六日辰刻・未刻・子刻大地震、その他
小キ地震ハ度々有、八日申ノ刻、十六日酉刻それゟ地震セ
ス、四月三日辰刻大震イ、五月廿一日大雷、六月二日大雪
又廿二日大雪、廿三日大洪水、廿八日夜大雪風雨はけしく
をりふし未山町大憐寺雷をち本堂たち焼ケル、此比雷も雨
も尤甚敷町ノ内ノ水ハ人ノ股下マテスル、七月二日卯刻又
雷有、漸その夜六ツ過ニかミなりやミ又亥刻ゟ大雷大雨(来)事
畑ヲなかし大洪水三日朝なり、京橋川水常ゟ壱丈余り増七
日又大雷上道郡・八わた八幡宮ニをち此外八月十日・廿二
日・廿五日大雷セリ
嘉永七年迄七十七年成
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 813
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岡山
市区町村 岡山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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