[未校訂](年々出来事記)
十月二、三両日海鳴り此辺迄聞え候、海の浪打上げ家屋等
迄浪に取られ候由右大浪に付ほや、鮑、金子等の類被打揚
候由、右様の大浪五十年来に覚不申由
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項目 | 内容 |
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ID | J0804593 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1774/11/05 |
和暦 | 安永三年十月二日 |
綱文 | 安永三年十月二日(一七七四・一一・五)三陛 |
書名 | 〔近世日誌〕○宮城県迫町 |
本文 |
[未校訂](年々出来事記)
十月二、三両日海鳴り此辺迄聞え候、海の浪打上げ家屋等 迄浪に取られ候由右大浪に付ほや、鮑、金子等の類被打揚 候由、右様の大浪五十年来に覚不申由 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 798 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 宮城 |
市区町村 | 迫【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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