地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0804519
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1773/10/03
和暦	安永二年八月十七日
綱文	安永二年八月十七日（一七七三・一〇・三）江戸・八王子
書名	〔宴遊日記〕○江戸
本文	[未校訂]十七日　晴雲多秋暑次第ニくもり八過雨至折々止暮より森々　夜地震少々　此頃鵙庭樹に啼夜中小觧（解）に起しに遠方にて木にても打付様なる音聞ゆる事しはらくにして野鶏啼、地震にやと思ひしに明朝聞けは長き地震のよし
出典	新収日本地震史料第3巻
ページ	791
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	東京
市区町村	特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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