[未校訂]安永元年五月三日巳之刻に角館で強震を感じた。北家日記
は「夥敷事ニ候」と驚き「一昼夜ニ三十度余有之」とも記
録しているが、他に記録なく震源地もわからない。
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項目 | 内容 |
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ID | J0804459 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1772/06/03 |
和暦 | 明和九年五月三日 |
綱文 | 安永元年五月三日(一七七二・六・三)〔陸前・陸中〕奥羽・磐城・江戸・日光⇨六月 |
書名 | 〔角館誌 四〕 |
本文 |
[未校訂]安永元年五月三日巳之刻に角館で強震を感じた。北家日記
は「夥敷事ニ候」と驚き「一昼夜ニ三十度余有之」とも記 録しているが、他に記録なく震源地もわからない。 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 786 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 秋田 |
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