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項目 内容
ID J0803844
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1763/01/29
和暦 宝暦十二年十二月十六日
綱文 宝暦十二年十二月十六日(一七六三・一・二九)〔八戸・陸中〕函館・津軽⇨翌年、津波あり
書名 〔青森市沿革史〕○青森県
本文
[未校訂]十六日暮れ六ツ時地震、青森は殊の外強く小見(ママ)世蔵之野さ
や等一二軒潰れ痛む、寺々少々つゝ之痛損有之、則夜度々、
其後二十四五日頃迄昼夜一両度計宛地震、南部辺及騒動候
程之強き之由、当年寒中始終無忽諸(ママ)強き寒気幾年にも覚無
之厳寒、地震に付狂歌あり
極月に地震とまいる福の神
万歳楽といわ井納る(村井旧記)
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 599
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 青森【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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