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項目 内容
ID J0803435
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1751/07/17
和暦 寛延四年六月二十五日
綱文 宝暦元年六月二十五日(一七五一・七・一七)駿河・京都→二十六日京都
書名 〔永書〕○駿河
本文
[未校訂]十日(閏六月) 晴天
一先月廿五日丑刻ゟ大雨雷大地震ニ而三嶋之宿菰池と申地
ゟ水押上ケ長浜村家数四拾軒之場所漸弐軒相残其外ハ水
損いたし流人四拾人余相果扨長沢と申在所家数七拾軒ほ
と有之候処右不残流失三嶋宮前ゟ沼津迄之間在所悉ク大
水出其外海辺村々大損いたし沼津宮前床上迄水上ク漸廿
六日未刻水引候由申来ル
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 560
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 静岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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