[未校訂]未二月廿九日大地震ゆり候壱町に弐ケ所宛土蔵損し候其後
三月中昼夜十四五度宛ゆり候毎日〳〵悪説斗にてやかまし
き事に御座候其後段々静ニ相成壬六月ニ至リ十日ニ壱度宛
ゆり申候也
但四拾年以前大地震有之候得共ケ様ニ破損ハ無之事ニ候
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0803301 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1751/03/26 |
和暦 | 寛延四年二月二十九日 |
綱文 | 宝暦元年二月二十九日(一七五一・三・二六)〔京都〕畿内・越中・越後・金沢・長野・鳥取⇨月余にわたる |
書名 | 〔歳代鑑〕○京都中路家文書 |
本文 |
[未校訂]未二月廿九日大地震ゆり候壱町に弐ケ所宛土蔵損し候其後
三月中昼夜十四五度宛ゆり候毎日〳〵悪説斗にてやかまし き事に御座候其後段々静ニ相成壬六月ニ至リ十日ニ壱度宛 ゆり申候也 但四拾年以前大地震有之候得共ケ様ニ破損ハ無之事ニ候 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 342 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 京都 |
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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