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項目 内容
ID J0802875
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1741/08/28
和暦 寛保元年七月十八日
綱文 寛保元年七月十八日(一七四一・八・二八)〔津軽・江差〕大島噴火・津波あり
書名 〔平山日記〕○五所川原市湊
本文
[未校訂]〇七月十九日之晩ゟ廿日朝迄、松前之大島と申大山焼崩れ、
津浪にて人多死候由、御当国ニ而も、小泊並十三鰺ケ沢
並西浜、浪湛候而水死破損多、依而所々へ御見分御役人
衆下り申候、然共左程之義も無之由ニ御座候
〇十二月廿二日、炭交り候雪ふり申候、是ハ松前焼山故之

○司二(寛保)壬戌年 正月四日 灰降、所々寄、深サ三四寸も降
申候、四日之夜分也
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 305
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 五所川原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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