Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0800877
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1710/10/03
和暦 宝永七年閏八月十一日
綱文 宝永七年閏八月十一日(一七一〇・一〇・三)〔因幡・美作・伯耆〕近畿・琴平・名古屋・宮津
書名 〔弓斎叢書 七〕○津山
本文
[未校訂](地震紀)
宝永七庚寅年
一閏八月十一日昼後小雨 地震
一同十二日小雨 地震
一同十八日晴去ル十一日地震ニ付在中潰家・荒地・山崩、
死人・死牛馬等有之上ハ郡代ゟ申出
此分本文ニ不載作州平ノ地震ニて有之間敷、全ク新聞新
載□
(天変地異録)○津山
宝永七年閏八月十一日 地震
此日小雨降リシカ未ノ刻俄然地震ヒ翌十二日小雨再ヒ大
ニ震ヒ家屋潰レ山野崩壊圧死人アリ
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 95
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岡山
市区町村 津山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒