[未校訂](元禄十七年一月)
一同二日、夜丑ノ上刻近年無之地震ニ有之候、就夫同四日
ニ御飛脚ニて久保田御老中へ御書状様付ニて御状箱ニて
被出候五日晩ニ黒沢三郎右衛門持参申候様ニ被 仰越候
中務様へも御状右之儀ニ付被遣候
三日、昨夜丑ノ上刻近年無之地震ニ有之候就夫其節窺機
嫌なから早々出候者(人名略)〆二十一人出候
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
前IDの記事 | 次IDの記事
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0800001 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1704/02/06 |
和暦 | 元禄十七年一月二日 |
綱文 | 宝永元年正月二日(一七〇四・二・六)角館・余目・八戸・盛岡・弘前→三日、秩父 |
書名 | 〔北家御日記〕○角館 |
本文 |
[未校訂](元禄十七年一月)
一同二日、夜丑ノ上刻近年無之地震ニ有之候、就夫同四日 ニ御飛脚ニて久保田御老中へ御書状様付ニて御状箱ニて 被出候五日晩ニ黒沢三郎右衛門持参申候様ニ被 仰越候 中務様へも御状右之儀ニ付被遣候 三日、昨夜丑ノ上刻近年無之地震ニ有之候就夫其節窺機 嫌なから早々出候者(人名略)〆二十一人出候 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 1 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 秋田 |
市区町村 | 角館【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒