[未校訂](旅籠町平右衛門記録)
一元禄拾六年癸未之十一月廿二日夜八ツ時に大地震仕候、
此節小田原宿別而之大地震にて、家大分つぶれ人多ク死
申候由。
宝永元申年、此節大山ふどうつぶれ申候ニ願申上、御
公儀様ゟ御普請被為仰付候故、江戸とうつり衆御見分
上り、金高八千両之積り申上候得共、其所之者弐千両
ニて請負申候由。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0700214 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1703/12/31 |
和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
綱文 | 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕 |
書名 | 〔浜松市史 史料編一〕▽ |
本文 |
[未校訂](旅籠町平右衛門記録)
一元禄拾六年癸未之十一月廿二日夜八ツ時に大地震仕候、 此節小田原宿別而之大地震にて、家大分つぶれ人多ク死 申候由。 宝永元申年、此節大山ふどうつぶれ申候ニ願申上、御 公儀様ゟ御普請被為仰付候故、江戸とうつり衆御見分 上り、金高八千両之積り申上候得共、其所之者弐千両 ニて請負申候由。 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 別巻 |
ページ | 289 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 静岡 |
市区町村 | 浜松【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒