[未校訂]地震海嘯
元禄十六年霜月（十一月）二十二日夜八ツ半（午後十一
時）大地震起リ海嘯トナリテ各地数万ノ死者ヲ出ス、本村
ニ於テモ其ノ為メニ死スルモノ実ニ五百有余人ト云フ（又
一説ニハ三百有余人トモ称ス）。
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0700190 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日（一七〇三・一二・三一）〔関東〕 |
| 書名 | 〔宇佐美村誌〕▽ |
| 本文 |
[未校訂]地震海嘯
元禄十六年霜月（十一月）二十二日夜八ツ半（午後十一 時）大地震起リ海嘯トナリテ各地数万ノ死者ヲ出ス、本村 ニ於テモ其ノ為メニ死スルモノ実ニ五百有余人ト云フ（又 一説ニハ三百有余人トモ称ス）。 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第2巻 別巻 |
| ページ | 282 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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