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項目 内容
ID J0700072
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1703/12/31
和暦 元禄十六年十一月二十三日
綱文 元禄十六年十一月二十三日(一七〇三・一二・三一)〔関東〕
書名 〔伊那谷の災害と凶作〕○長野県
本文
[未校訂]本年凶作餓死するものあり、と。また十六年十一月当地方
に大地震あり、潰家もあり(今井氏、郷土年表)、越えて
宝永元年七月洪水、凶作、二年六月二十六、二十七日洪
水、七月十三日再出、水田畑流失す(川路村水防史)と。
元禄年間から宝永初年の災害凶作は、我々の祖先をなやま
したのである。
出典 新収日本地震史料 第2巻 別巻
ページ 133
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長野
市区町村

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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