[未校訂]一元禄十弐年十一月八日ゟ九日迄大塩にて海辺場所にゟ家
等被取申候、津軽石には塩々き久保田渡迄乗脇ハ稲荷の
下まて参候て、村中大騒ニ御座候、其節鍬ケ崎浦ニて火
事出来申候、大浪故御座候と申なり、但地震ニても不仕
右之通大塩ニ御座候、軒数廿壱軒程ニ御座候由
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項目 | 内容 |
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ID | J0603213 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1699/12/28 |
和暦 | 元禄十二年十一月八日 |
綱文 | 元禄十二年十一月八日(一六九九・一二・二八)宮古⇨津波 |
書名 | 〔古実伝書記〕○宮古 |
本文 |
[未校訂]一元禄十弐年十一月八日ゟ九日迄大塩にて海辺場所にゟ家
等被取申候、津軽石には塩々き久保田渡迄乗脇ハ稲荷の 下まて参候て、村中大騒ニ御座候、其節鍬ケ崎浦ニて火 事出来申候、大浪故御座候と申なり、但地震ニても不仕 右之通大塩ニ御座候、軒数廿壱軒程ニ御座候由 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 519 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 岩手 |
市区町村 | 宮古【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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