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項目 内容
ID J0603175
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1699/07/22
和暦 元禄十二年六月二十六日
綱文 元禄十二年六月二十六日(一六九九・七・二二)臼杵
書名 〔御会所日記〕○臼杵稲葉家文書
本文
[未校訂]廿六日 陰、申刻地震
(六月廿七日の条)
一、昨廿六日、猪野村善四郎と申者ニ家ゟ出火居家釜屋馬
屋焼失之由、出火之様子遂吟味候処、昨日地震之節家内
之者其外へ駈出し然処二階ニ積置候小麦からいろりに落
入夫ゟ燃出ニ付早速家内之者とも駈付消候得共折節風茂
少々有之、及大火右之通之由、外に不審成儀無之旨庄屋
方ゟ注進之趣、西尾又七御月番ニ相達之
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 515
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 大分
市区町村 臼杵【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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