[未校訂]この後、元禄十一年には火災と地震があった。『豊府指南』
に曰く、
一元禄十一年戊寅年四月廿二日、西新町与四郎ト申者宅
より出火、家敷三拾八軒。十(九カ)月廿一日申ノ刻大地震、
西ノ口岩瀬三郎右衛門預り櫓、御堀え落候。其外所々
破損有之。
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項目 | 内容 |
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ID | J0603157 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1698/10/24 |
和暦 | 元禄十一年九月二十一日 |
綱文 | 元禄十一年九月二十一日(一六九八・一〇・二四)〔大分〕佐賀六回、鳥取、土佐 |
書名 | 〔大分市史 上〕 |
本文 |
[未校訂]この後、元禄十一年には火災と地震があった。『豊府指南』
に曰く、 一元禄十一年戊寅年四月廿二日、西新町与四郎ト申者宅 より出火、家敷三拾八軒。十(九カ)月廿一日申ノ刻大地震、 西ノ口岩瀬三郎右衛門預り櫓、御堀え落候。其外所々 破損有之。 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 513 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 熊本 |
市区町村 |
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