[未校訂]日記 元禄十一年元禄十二年
(御帰城)
元禄十一年九月二十一日
一、同日未ノ下刻地震ニ而西口御門二階櫓石垣共落崩倒其
無別条外櫓多門之壁落
一、右地震付江戸へ為飛脚足軽二人道中七日ニ仰付ニ有之
一、廿二日右崩申所之絵図吉田作右衛門田中勘右衛門ニ仰
付江戸へ被遣之
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項目 | 内容 |
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ID | J0603150 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1698/10/24 |
和暦 | 元禄十一年九月二十一日 |
綱文 | 元禄十一年九月二十一日(一六九八・一〇・二四)〔大分〕佐賀六回、鳥取、土佐 |
書名 | 〔府内藩日記〕○大分 |
本文 |
[未校訂]日記 元禄十一年元禄十二年
(御帰城) 元禄十一年九月二十一日 一、同日未ノ下刻地震ニ而西口御門二階櫓石垣共落崩倒其 無別条外櫓多門之壁落 一、右地震付江戸へ為飛脚足軽二人道中七日ニ仰付ニ有之 一、廿二日右崩申所之絵図吉田作右衛門田中勘右衛門ニ仰 付江戸へ被遣之 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 513 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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