[未校訂]（吉川随筆）
十月十二日地震強振候、尤先月中にも時々地震在之候処、
今午刻は甚強天水桶水溜桶等之水溢申程之儀、明て（マゝ）諸大名
方御機嫌伺として御老中方等之も御出なり長門守様にも為
御見廻俄に御出被遊候也、御城中所々破損有之事
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0603107 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1697/11/25 |
| 和暦 | 元禄十年十月十二日 |
| 綱文 | 元禄十年十月十二日（一六九七・一一・二五）〔江戸・鎌倉〕日光→数回 |
| 書名 | 〔富山郷土資料叢書 三〕 |
| 本文 |
[未校訂]（吉川随筆）
十月十二日地震強振候、尤先月中にも時々地震在之候処、 今午刻は甚強天水桶水溜桶等之水溢申程之儀、明て（マゝ）諸大名 方御機嫌伺として御老中方等之も御出なり長門守様にも為 御見廻俄に御出被遊候也、御城中所々破損有之事 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
| ページ | 509 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 富山 |
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