[未校訂]一、午八月廿七日(註、元禄七年)八ツ時大地西之方より
動、大地処々にそんし、手元には土蔵弐つ、壁残なく破
れ、屋敷之内処々にひらわれ致す。然る処秋田郡の内男
鹿村内寒風山ゟ山吹き、近花崎二百軒程海中に□、其ひ
ゞきにて近くの山岳村野多く大破に及ぶ。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0602948 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1694/06/19 |
和暦 | 元禄七年五月二十七日 |
綱文 | 元禄七年五月二十七日(一六九四・六・一九)〔羽後・津軽〕 |
書名 | 〔私用日記〕 |
本文 |
[未校訂]一、午八月廿七日(註、元禄七年)八ツ時大地西之方より
動、大地処々にそんし、手元には土蔵弐つ、壁残なく破 れ、屋敷之内処々にひらわれ致す。然る処秋田郡の内男 鹿村内寒風山ゟ山吹き、近花崎二百軒程海中に□、其ひ ゞきにて近くの山岳村野多く大破に及ぶ。 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 493 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | |
市区町村 |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒