[未校訂]貞享二年十月廿六日
一今朝寅中刻地震夘の中刻迄強地震三度ゆり申し、依之辰
の上刻 殿様御出御月番大久保加賀守様江御越御帰之時
分長門守様江御越被成候所に、今日松平摂津守様被仰入
今八ツ時分ゟ能被仰付候間、御見物可被成之由にて御留
被成候、御供の侍中へも御料理被下候、戌の中刻御帰り
被成候
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項目 | 内容 |
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ID | J0602504 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1685/11/22 |
和暦 | 貞享二年十月二十六日 |
綱文 | 貞享二年十月二十六日(一六八五・一一・二二)〔江戸〕日光→六回、二十七日 |
書名 | 〔記録所日記(江戸)〕「徳山藩記録」 |
本文 |
[未校訂]貞享二年十月廿六日
一今朝寅中刻地震夘の中刻迄強地震三度ゆり申し、依之辰 の上刻 殿様御出御月番大久保加賀守様江御越御帰之時 分長門守様江御越被成候所に、今日松平摂津守様被仰入 今八ツ時分ゟ能被仰付候間、御見物可被成之由にて御留 被成候、御供の侍中へも御料理被下候、戌の中刻御帰り 被成候 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 441 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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