[未校訂](天和三年)
五月廿五日
一去ル廿三日日光山大地震ニ而御宝塔之九輪震落候由、
同夜為伺御機嫌諸大名衆今日御登 城ニ付筑前守様□
□様ニ而御老中様方江御機嫌為御伺田辺内蔵允を以被
仰達候、右地震之儀京都、小田原江も可申遣旨御意ニ
付御飛脚申遣候
五月廿六日
一去廿三日日光山大地震ニ付為御使者平野彦之允江仰付
日光江今昼発足也
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項目 | 内容 |
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ID | J0602337 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1683/06/17 |
和暦 | 天和三年五月二十三日 |
綱文 | 天和三年五月二十三日(一六八三・六・一七)〔日光〕江戸⇨二十五日 |
書名 | 〔永代日記抜書〕稲葉神社文書 |
本文 |
[未校訂](天和三年)
五月廿五日 一去ル廿三日日光山大地震ニ而御宝塔之九輪震落候由、 同夜為伺御機嫌諸大名衆今日御登 城ニ付筑前守様□ □様ニ而御老中様方江御機嫌為御伺田辺内蔵允を以被 仰達候、右地震之儀京都、小田原江も可申遣旨御意ニ 付御飛脚申遣候 五月廿六日 一去廿三日日光山大地震ニ付為御使者平野彦之允江仰付 日光江今昼発足也 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 422 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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