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項目 内容
ID J0601762
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1674/04/15
和暦 延宝二年三月十日
綱文 延宝二年三月十日(一六七四・四・一五)〔八戸〕津軽・陸前・江戸
書名 〔八戸藩日記〕
本文
[未校訂]十日 晴
一、今朝辰ノ剋大地震
御城方々破損
一、諸役人方へ方々破損所繕申様とて被仰渡
一、南宗寺ゟ被申乞、今度之地震ニ而、御玉屋御石塔并
石灯籠ころひ申候、御人足可被遣候よし被申乞、則
中津ろ三右衛門被仰付
一、長取庄左衛門、坂本十兵衛、長ヲ勘右衛門、今度江
戸へ罷登候、今十二日ニもり岡へ参候而直々登申度
と申上、上下之路金等□もり岡まて又御伝馬御証文
被遣
一、御奉行小平甚五左衛門、御御目付駒木吉左衛門申上
ル、御御蔵今度之地震ニてかべ共破損仕候、是又御
つくろへさせ被下度よし申上候
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 350
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 八戸【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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