[未校訂](梅荘見聞録)
往古元和二辰年十月廿八日大地震にて津浪押来処当所は市
日故在々浜々より市遣ひの人々寄集候に付、男女大勢流死
のよし当所より鵜住居迄の間に数百人と申程死人有之候内
(後略)
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項目 | 内容 |
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ID | J0600263 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1611/12/02 |
和暦 | 慶長十六年十月二十八日 |
綱文 | 慶長十六年十月二十八日(一六一一・一二・二)〔北海道南東岸・津軽・三陸〕→津浪あり |
書名 | 〔岩手県史 四〕 |
本文 |
[未校訂](梅荘見聞録)
往古元和二辰年十月廿八日大地震にて津浪押来処当所は市 日故在々浜々より市遣ひの人々寄集候に付、男女大勢流死 のよし当所より鵜住居迄の間に数百人と申程死人有之候内 (後略) |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 99 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 岩手 |
市区町村 | 盛岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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