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項目 内容
ID J0500949
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1112/11/17
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1112/11/24
和暦 天永三年十月二十六日
綱文 天永三年十一月一日(一一一二・一一・二四)京都
書名 〔殿暦〕
本文
[未校訂]十一月十七日、庚午、天晴、今日不〔出脱カ〕行、於院御使頭弁、雅
兼(源)両人来、無別事、又頭弁来云、御使也、東方鳴事、伊豆
国云々、非当国解状、信濃国解状也、而付件解可被御卜歟者、余(藤原忠実)申
云、猶付本国解状可被御卜者、其後〔無脱カ〕別仰、
廿四日、丁丑、天晴、○中略頭弁来云、伊豆国解持来、東方
鳴事也、解状云、海大鳴両三日、
○法皇、摂政藤原忠実ヲシテ、東方鳴動ノ怪異ヲ議セシ
メ給フコト、十月二十四日ノ条ニ見ユ、
出典 新収日本地震史料 第1巻
ページ 58
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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