[未校訂]天元五年(平安中期)五月二十八日正四位上左中弁兼備後
権守藤原兼忠、左大史正六位上牟久宿弥忠[陳|つら]の記録に
「聖武天皇天平二十年将異賊来襲西海。于時十一月十一
日夜敦賀地震動而、久志川浜辺数千緑松忽然出現、翠色高
聳白鷺群集于樹上為白旗之飜相」
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項目 | 内容 |
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ID | J0500079 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
0748/12/05 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
0748/12/09 |
和暦 | 天平二十年十一月十一日 |
綱文 | 天平二十年十一月十一日(七四八・一二・九)若狭 |
書名 | 〔気比神宮社記七〕気比神宮蔵 |
本文 |
[未校訂]天元五年(平安中期)五月二十八日正四位上左中弁兼備後
権守藤原兼忠、左大史正六位上牟久宿弥忠[陳|つら]の記録に 「聖武天皇天平二十年将異賊来襲西海。于時十一月十一 日夜敦賀地震動而、久志川浜辺数千緑松忽然出現、翠色高 聳白鷺群集于樹上為白旗之飜相」 |
出典 | 新収日本地震史料 第1巻 |
ページ | 7 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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