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項目 内容
ID J0301351
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1841/04/22
和暦 天保十二年三月二日
綱文 天保十二年三月二日(西暦一八四一、四、二二、)駿河国地強ク震ヒ、駿府城ノ石垣崩レ、久能山東照宮破損シ、三保ノ浦ノ砂地二千坪程陷沒ス、江戸及ビ信濃伊那ニ於テモコノ地震ヲ感ジタリ、
書名 〔本丸廻狀留〕
本文
[未校訂]天保十二年四月十六日、
御使番
金三枚 松平小豊次○乗功
右駿州久能、就地震爲見分相越、罷帰候付被下之
旨、於右筆部屋縁頬、掃部頭殿、御老中列座、
駿河守殿被仰渡之、若年寄衆待座、
(田山註)地震ノ月日ハ、未ダ見ル所ナシ、猶、謂
ブベシ、
出典 増訂大日本地震史料 第3巻
ページ 438
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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