地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0301085
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1833/05/27
和暦	天保四年四月九日
綱文	天保四年四月九日（西暦一八三三、五、二七、）美濃大垣地大ニ震ヒ、山崩レ、死者多シ、大阪・京都・因幡等モ地震強シ、加賀大聖寺・飛彈・信濃モマタ震フ、
書名	＊〔大垣市史〕
本文	[未校訂]天保十四年癸巳四月九日九ツ半時大地震あり、七ツ時迄に余震七八面あり、亦香にも小震あり、十二日朝にも十三日十五日にも、其後も度々余震あり、五月六日また両度の余震あり、四月以來北山辺大地震毎度にて、山の奥へ行く亊能はずと云ふ、八月頃に至り地震漸く止みたり、（武者註）天保十四年ハ天保四年ノ誤ナリ、天保十四年ハ癸卯ニシテ癸巳ニアラズ、癸巳ハ四年ナリ、
出典	増訂大日本地震史料第3巻
ページ	401
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	岐阜
市区町村	大垣【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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