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項目 内容
ID J0300720
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1823/99/99
和暦 文政六年
綱文 文政六年(西暦一八二三、)八月初旬ヨリ翌年三月ニ至ルマデ岩手山附近地屢々震ヒ、就中九月二十日ノ地震ハ最モ強ク、家屋土藏倒潰シ、壓死者ヲ生セリ、
書名 *〔篤焉家訓〕
本文
[未校訂]文政六年癸未八月廿御日夜四ツ時辺西根鳴動、是ヨ
リ後晝夜無差別度々鳴動有之、初ノ程へ地震カト歟、
御徒目付見分被仰付公儀へ御届有之、山割崩瀧不動
崩落、右ノ近辺家屋土藏或ハ崩レ或ハ壁落、
九月三日去月廿五日夜ヨリ度々ノ鳴動ニテ御藏二ツ
文庫一ツ南部筑後預り御武具藏一ツ何レレモ所々落
破損ノ旨花輪御代官申出之、
出典 増訂大日本地震史料 第3巻
ページ 241
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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