地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J0300619
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1819/08/02
和暦	文政二年六月十二日
綱文	文政二年六月十二日（西暦一八一九、八、二、）伊勢、美濃、近江、地大ニ震ヒ、伊勢湾、琵琶湖ノ沿岸震害特ニ甚シク、倒潰家屋並ビニ死傷者少ナカラズ、是日、京都・金澤・安藝・信濃・飛彈モ亦震火、金澤ニテハ潰家ヲ生ジタリ、
書名	＊〔櫻川村寺村角玄倫日記〕
本文	[未校訂]文政二年六月十二日未之下刻大地震、河水爲濁、堂塔及土藏破倒多シ、實ニ百年以來ノ地震ト言不、江州ニテハ八幡最甚シト云、倒岐（マヽ）ノ家數五百軒、傷損ノ人尤多シト云、又伊庭ノ妙樂寺倒ル、打撲傷ノ人三十餘人即死四人ト云、湖西大溝地冽水湧大損ス、我家土藏又傾、
出典	増訂大日本地震史料第3巻
ページ	219
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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