[未校訂]文政二年七月十八日戊寅、曇、
加賀中将殿使者、名越三郎太夫、
先頃此表地震之所、御機嫌被爲障候儀も不被成御座
旨、承知被仕、恐悦至極奉存候、依而以死者申上候
事、
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0300608 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1819/08/02 |
| 和暦 | 文政二年六月十二日 |
| 綱文 | 文政二年六月十二日（西暦一八一九、八、二、）伊勢、美濃、近江、地大ニ震ヒ、伊勢湾、琵琶湖ノ沿岸震害特ニ甚シク、倒潰家屋並ビニ死傷者少ナカラズ、是日、京都・金澤・安藝・信濃・飛彈モ亦震火、金澤ニテハ潰家ヲ生ジタリ、 |
| 書名 | 〔二條家番所日次記〕 |
| 本文 |
[未校訂]文政二年七月十八日戊寅、曇、
加賀中将殿使者、名越三郎太夫、 先頃此表地震之所、御機嫌被爲障候儀も不被成御座 旨、承知被仕、恐悦至極奉存候、依而以死者申上候 事、 |
| 出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
| ページ | 208 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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