[未校訂]出羽庄内領飽海郡、文化甲子○元年夏六月大に地
震して最上川の水底より古木を出だす、豫州扶桑
木より上品にして紫檀の如し、
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項目 | 内容 |
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ID | J0300334 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1804/07/10 |
和暦 | 文化元年六月四日 |
綱文 | 文化元年六月四日(西暦一八〇四、七、一〇、)羽後兩國、地大ニ震ヒ、本庄城波頽破シ城下及ビ領内村落潰家五千五百ニ及ビ山崩レ、加フルニ津浪ノ襲來アリ、死者三百三十三人ヲ生ズ、象潟ノ海底、隆起シテ平地ト爲レリ、 |
書名 | *〔春液樓筆記〕○司馬江漢著 |
本文 |
[未校訂]出羽庄内領飽海郡、文化甲子○元年夏六月大に地
震して最上川の水底より古木を出だす、豫州扶桑 木より上品にして紫檀の如し、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第3巻 |
ページ | 164 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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