西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J0201995 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1777/08/27 |
和暦 | 安永六年七月二十五日 |
綱文 | 安永六年七月廿五日(西暦一七七七、八、二七、)筑後久留米地震フ、 |
書名 | 〔譚海〕 |
本文 |
[未校訂]○安永六年夏の比より、伊豆大島燒はじめて、海南へ火もえ出る事あり、房州瀕海の地はこの燒るひゞき、地にこたえて地震のごとくし、つなみあるべしとて恐怖にたへず、此もゆる火光夜々は品川沖或ははねだ辺まで天に映じて見えたり、翌年猶もゆる事たえず、やうやくにして止たり、
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出典 | 増訂大日本地震史料 第2巻 |
ページ | 502 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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