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項目 内容
ID J0200366
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/05/11
和暦 宝永四年四月十日
綱文 宝永四年四月十日(西暦一七〇七、五、一一、)磐城國會津新宮西館石山崩壞シテ大川ヲ堰塞ス、十二日ニ至リ
書名 〔新宮雜葉記〕
本文
[未校訂]同宝永四丁亥年四月十日卯刻新宮西館石山崩レ落テ大川上下三百八十餘間築留、下流一滴モ不通、是ヨリ下下ケ縄ト云渕迄往來ノ道ト成ル、川上北ハ田原南ハ船越笊籬屋敷村、東ハ下遠田ノ東迄水横流シテ湖水ノ如ク見、同十二日朝岩石ノ間ヲ堰堀シ如ク漏シ〓山和シテ、十二日卯ノ刻一度ニ抜ケ、堪水引テ如元、
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 100
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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