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項目 内容
ID J0200159
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1700/02/10
和暦 元禄十二年十二月二十二日
綱文 元禄十二年十二月廿三日(西暦一七〇〇、二、一〇、)加賀國金沢卯辰山再ビ崩壞シ、壓死者三十一人、家屋倒壞若干ヲ出セリ、
書名 〔改作所奮記〕
本文
[未校訂]元禄十二年十二月廿三日、加賀郡○河北郡卯辰村領茶磨山続観音院ノ出崎之後山、今晝七半時過崩出浅野川をつきうめ、川除町家をつき出す、右町家は鉄砲屋紺屋かどより下観進橋まで拾間程大平に成、其夜より翌日まで水つかへ、下材木町小鳥屋町まで水押來り、町人足を出し崩山を切抜く、
出典 増訂大日本地震史料 第2巻
ページ 26
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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