[未校訂]十一月七日、大に地震す、御側日記、
八日昨夜の地震によて家門諸大名使い奉り御けしき伺ふ、日光山へ驛使して山中のさまをとはせ給ふ、かしこよりも急脚もて宮廟無異のよし注進す、
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項目 | 内容 |
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ID | J0100824 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1663/12/06 |
和暦 | 寛文三年十一月七日 |
綱文 | 寛文三年十一月七日(西暦一六六三、一二、六、)江戸地震フ、 |
書名 | 〔嚴有院實紀〕 御側日記 |
本文 |
[未校訂]十一月七日、大に地震す、御側日記、
八日昨夜の地震によて家門諸大名使い奉り御けしき伺ふ、日光山へ驛使して山中のさまをとはせ給ふ、かしこよりも急脚もて宮廟無異のよし注進す、 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第1巻 |
ページ | 844 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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