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項目 内容
ID J0100811
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1663/08/16
和暦 寛文三年七月十四日
綱文 寛文三年七月十四日(西暦一六六三、八、一六、)有珠嶽噴火ス、コレヨリ先キ十一日ヨリ微震、鳴動ア・リシガ、十四日暁ニ至リ噴煙シ、十五日ニ及ビ、地震鳴動愈〓烈シク、夥シキ灰ヲ降ラシ、附近ノ土人家屋ノ焼失若クハ降灰ニ埋沒シタルモノアリ、鳴響ハ津輕領莊内領マデ聞エタリ、
書名 〔蝦夷志料〕
本文
[未校訂]松前蝦夷記
地震
往古より地震強くいたし候儀無之よし申博、先年羽州秋田領能代湊大地震之時、江戸大地震之時も、少々ゆり申候よし、覺申候者も有之、暫て不覺者も有之、家業などに仕懸り罷在候者は、不存者多きよし、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 841
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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