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項目 内容
ID J0100489
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1643/12/06
和暦 寛永二十年十月二十五日
綱文 寛永二十年十月二十六日(西暦一六四三、一二、六、)江戸地震フ、
書名 〔モンタヌス日本誌〕
本文
[未校訂]十二月五日十人の蘭國囚人は再びシクンゴ殿の宅に送られたり、○中略翌日エルセラクは再び兩人を招き、冬季に方りて最も必要を感ぜし夜服寢具等を與へたり、○中略翌日も何等の消息を傳へられず、益〃危惧するのみなりき、此く幽鬱の念に襲はれ居りし時、俄に大地震ひ動き、家の屋根は地に墮ち、壁は互に倒れかゝり、振動の強き地にては一層大なゐ損害を生じたり、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 767
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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