西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J0100155 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1616/12/06 |
和暦 | 元和二年十月二十八日 |
綱文 | 元和二年十月廿八日(西暦一六一六、一二、六、)陸中地震ヒ、海岸ハ津浪ノ襲フ所トナリ、死者少ナカラズ、 |
書名 | 〔大槌記録抄〕 |
本文 |
[未校訂]大津浪、其日八日町市にて朝より度々地震、波押上候前沖の方「どん/\」となり候ひ、大波山の如く參り、川には汐水上げ、引汐には大松古木家共引崩し申候、市日なれば慾に離れ候者は命助かり、大慾の者は老若男女大分死、八日町市日人大分に死す、明神の下迄汐水上り候由、
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出典 | 増訂大日本地震史料 第1巻 |
ページ | 715 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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