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項目 内容
ID J0100122
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1614/11/26
和暦 慶長十九年十月二十五日
綱文 慶長十九年十月二十五日(西暦一六一四、一一、二六、)越後国、高田、地大ニ震ヒ、津浪ヲ伴ヒ、死者多シ、是日、相模、紀伊、山城、伊予・伊豆ノ諸国、亦震ヘリ、
書名 〔新編武蔵風土記稿〕
本文
[未校訂]この後○五重塔建立後いくほどなく、慶長十九年の大地震に傾きしを、台徳院殿御遊猟の時御覧ありて、御修造のことを命ぜられしとぞ、
(武者註)右ハ江戸池上本門寺ノ五重塔ニシテ、慶長十三年将軍秀忠ノ建立ニカヽルモノナルガ、コノ地震ノ江戸ニ於ケル震度ガ果シテ五重塔ヲ傾斜セシムル程ナリシヤ、疑ナキ能ハズ、
出典 増訂大日本地震史料 第1巻
ページ 709
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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