二月廿日午の刻、浅間鳴事夥し、去酉三月如此鳴、雖然此度之鳴様、酉の春よりも超過せり、又其夜寅の刻浅間鳴動甚、近年無比類之由、年老之者云焉、
浅間山 浅間山の鳴動が甚だしかった。
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項目 | 内容 |
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ID | J00006861 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1599/03/16 |
和暦 | 慶長四年二月二十日 |
綱文 | 慶長四年二月廿日(西暦 1599,3,16) |
書名 | 〔当代記〕○史料雑纂 |
本文 |
二月廿日午の刻、浅間鳴事夥し、去酉三月如此鳴、雖然此度之鳴様、酉の春よりも超過せり、又其夜寅の刻浅間鳴動甚、近年無比類之由、年老之者云焉、
浅間山 浅間山の鳴動が甚だしかった。 |
出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
ページ | |
備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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