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項目 内容
ID J00006319
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1596/09/04
和暦 文禄五年閏七月十二日
綱文 文禄五年閏七月十二日(西暦 1596,9,4)
書名 〔福寿寺鐘銘〕
本文
豊府之東高松郷有一梵刹寺。日福寿山号海岸追繹其性昔獅独芳派下之末裔也。雖然、慶長元丙申暦七月大地崩烈。波浪奔騰。陸地変滄海。
院宇無悉存矣。厥後雖易地草作亦復#敗不知兵火之所致歟止舟此(以下略)
惟時寛文六丙午暦 霜月吉祥日
主盟 体安
願主 諸檀那
冶工 駄原安倍弥兵衛尉貞治
作者   安倍市兵衛尉貞久
彫刻   国友彦九郎尉重利
金獅山雪径隻謾誌焉
(解説)
これは現在大分市高松にある福寿寺で梵鐘を大正九年拾月三日に改鋳したが、その時旧梵鐘の銘を??加島屋?℃≠ェ書写したものである。
(三) 第三群史料(??笠祖・笠縫グループ?=j
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
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