一 杉原から細川へ
杉原長房が木付にいたのは、わずか三年にすぎなかったが、赴任早々大地震に見舞われ、奈多八幡の社殿は流失し、海岸一帯は惨状を呈した。別府湾の瓜生島が陥没したのもこのときで、死者八百人といわれている。(中略)
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J00006297 |
| 西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1596/09/04 |
| 和暦 | 文禄五年閏七月十二日 |
| 綱文 | 文禄五年閏七月十二日(西暦 1596,9,4) |
| 書名 | 〔国東町史〕○大分県 |
| 本文 |
一 杉原から細川へ
杉原長房が木付にいたのは、わずか三年にすぎなかったが、赴任早々大地震に見舞われ、奈多八幡の社殿は流失し、海岸一帯は惨状を呈した。別府湾の瓜生島が陥没したのもこのときで、死者八百人といわれている。(中略) |
| 出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
| ページ | |
| 備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 大分 |
| 市区町村 | 国見【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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