(吉川博編集発行 昭和26・3・15 五頁)
島ケ池新田
天正三年十一月二十一日大地震後廃田となり、後六十四年正保四年に至つて尾州侯の事業として他の十四ケ新田と共に開墾せられ、慶安二年佐野才兵衛忠定等伊勢国西富田村から初めて移住し農田を開いた。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J00006058 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1586/01/18 |
和暦 | 天正十三年十一月二十九日 |
綱文 | 天正十三年十一月二十九日(西暦 1586,1,18) |
書名 | 十四山村史(愛知県) |
本文 |
(吉川博編集発行 昭和26・3・15 五頁)
島ケ池新田 天正三年十一月二十一日大地震後廃田となり、後六十四年正保四年に至つて尾州侯の事業として他の十四ケ新田と共に開墾せられ、慶安二年佐野才兵衛忠定等伊勢国西富田村から初めて移住し農田を開いた。 |
出典 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース |
ページ | |
備考 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛知 |
市区町村 | 十四山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
検索時間: 0.004秒