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項目 内容
ID J00005971
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1586/01/18
和暦 天正十三年十一月二十九日
綱文 天正十三年十一月二十九日(西暦 1586,1,18)
書名 〔真清田神社史料〕 / 〔新編一宮市史資料六〕
本文
宮造
旧事本紀云、造宮之制者、柱則高大、板則厚広、又中臣祓除辞云、宮柱大敷立、当社往古之宮制委難考、而憑古図、視今所営構之者、楹柱之大逞也、敷板之広厚也、逾常制、且不加藻絵丹青、惟蓋従於往古#護来、不改之者也、享徳乙亥歳罹火災之後、長禄・寛正頃改造之者歟、視神器之銘、大抵逮文明年中皆相備、乃 大宮営落之後、尋寝成之者也、天正甲申地震、他堂構悉崩折、唯 大宮礎基牢固、些不傾側矣、又内陣有故梁牌一枚、其文字尽磨滅、僅視上葺二字耳、故詳難考、昔者桧皮葺、此物大率可経七八十年、今考、寛正已後迄於寛永八祀之中間百七十許年、此梁牌享徳改造之後、嗣葺者自其逮寛永重修也乎、
(注、天正十三年十一月二十九日の地震と思われる)
出典 [古代・中世] 地震・噴火史料データベース
ページ
備考 [古代・中世] 地震・噴火史料データベースでは史料等級で分類しています。本データベースでは史料等級の低いものも表示しており、信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛知
市区町村 一宮【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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